統合型リゾート整備推進法案の現状は?いつ誕生する?

newsonjapan.com -- Mar 11
2016年12月、統合型リゾート(IR)整備推進法案が日本で成立しました。これにより日本にランドカジノが設置されます。

これまで日本では国が認めたパチンコなどの公営ギャンブルを除いて、賭け事は法律で禁止されてきました。

しかし、この統合型リゾート整備推進法が成立したことにより、ランドカジノやオンラインカジノが合法化されるなど、日本におけるギャンブルの在り方が大きく変わろうとしているのです。

統合型リゾートとは

統合型リゾートとは外国人観光客の誘致を目的として設置される予定のリゾート地のことを言います。このリゾート地にはホテル、ショッピングモール、映画館など多数の娯楽施設が設置される予定であり、その中にカジノが含まれるのです。

統合型リゾートが設置される場所は?

統合型リゾートが設置される場所はまだ決まっていません。統合型リゾート整備推進法が成立した当時は多くの場所が候補地として挙がっていましたが、住民からの反対などがあり、いくつかの都市が統合型リゾートの誘致の見送りの表明をしています。現在では、神奈川(横浜)、東京、愛知(名古屋、常滑)大阪、和歌山、長崎などが候補地として検討されています。

統合型リゾートはいつ誕生するの?

当初、統合型リゾートは2020年の東京オリンピックに合わせてオープンさせることを目指していました。しかし、統合型リゾートに関する議論が大幅に遅れていることにより、現時点では具体的にいつオープンするかが未定となっています。

一部では2025年から2027年の間に誕生するのではないかと言われています。

統合型リゾートによるメリットは?

統合型リゾートを設置することで、日本は多くのメリットを得ることができます。

まず、訪日観光客の増加です。統合型リゾートを目的に日本を訪れる観光客が増えれば、日本企業は大きな利益を得ることができるので、経済が潤います。

次に、日本の雇用が増えます。統合型リゾートが設置されれば、1つのリゾートだけで何万人もの従業人が雇う必要があります。これによって、日本全体の失業率を下げることができます。また、統合型リゾートが設置されたエリアでは、インフラ整備も行われるでしょう。これによって地域の活性化にもつながります。

最後に日本の税収の増加です。外国人観光客が増え、消費税を多くの人が支払うようになれば、日本の税収が増えることを意味します。

このように統合型リゾートが設置されれば日本は多くのメリットを得ることができるのです。