建設進む「神奈川県駅」が報道陣に初公開

May 30, (日テレNEWS) - 東京・名古屋間を40分で結ぶリニア中央新幹線。神奈川県で建設が進むリニアの駅が初めて報道陣に公開されました。

30日公開された「神奈川県駅」はJRと京王線の橋本駅の目の前、県立相原高校の跡地に建設中です。

中間駅としては唯一地下に建設され、完成すれば、深さ約30メートル全長約680メートルの駅になるということです。

掘削作業後に駅本体の工事が始まります。

周辺環境に配慮し、工事車両はタイヤを洗ってから一般道に出るなどの取り組みを行っていて、JR東海は、現場の見学会などを行い地域の理解を得ながら工事を進めていくとしています。

ただ、リニアをめぐっては、静岡県が着工を認めておらず開業時期については不透明です。

Construction of Sagamihara maglev station underway

May 30, (NHK) - Digging work on an underground station for a magnetic levitation train between Nagoya and Tokyo is underway in Kanagawa Prefecture's Sagamihara City. ...continue reading

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