幼い姉妹3人が死亡した事件 鑑定留置されていた母親(27)を殺人の罪で起訴 愛知

Jul 06, (メ〜テレニュース) - 今年2月、愛知県一宮市の住宅で生後9カ月から5歳の姉妹3人が死亡した事件で、鑑定留置されていた27歳の母親が殺人の罪で5日、起訴されました。

殺人の罪で起訴されたのは、一宮市の無職、遠矢姫華被告(27)です。

 起訴状によりますと、遠矢被告は、今年2月10日、一宮市三ツ井の住宅で長女の姫茉梨ちゃん(5)、次女の菜乃華ちゃん(3)、三女の咲桜ちゃん(生後9カ月)の3人の首をコードのようなもので絞めて、殺害したとされています。

 逮捕後の調べに対し、遠矢被告は「殺してしまった」と行為については認める一方で、殺意は否認していました。

 遠矢被告は、刑事責任能力の有無などを調べるため、3月8日から6月30日まで鑑定留置されていました。

27-year-old woman indicted over murder of 3 daughters

Jul 06, (Japan Today) - Nagoya prosecutors on Tuesday indicted a 27-year-old woman for killing her three daughters aged 5, 3 and nine months, in February. ...continue reading

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