天皇陛下“懸念される所見なし”「前立腺肥大」を確認…念のため組織検査

Nov 11, (ANNnewsCH) - MRI(磁気共鳴断層撮影装置)検査で天皇陛下に前立腺の肥大が認められたと宮内庁が発表しました。特に懸念される所見はないものの、念のため今月中に組織を採取する検査を受けられるということです。

最近も元気そうな姿を見せられていた天皇陛下。

 宮内庁は10日、天皇陛下に前立腺の肥大が認められたと発表しました。

 宮内庁長官:「今後とも陛下のご健康の状態には細心の注意を払って参りたい」

 陛下は、これまでの検診の血液検査で「やや懸念すべき傾向がみられる」という結果が出たことを受け、今月6日にはMRI検査を受けられていました。

Japan emperor found to have enlarged prostate but no concern

Japanese Emperor Naruhito has been found to have an enlarged prostate but there is no cause for concern, the Imperial Household Agency said Thursday. ...continue reading

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