入管施設でスリランカ人女性が死亡した問題 収容中の映像には体調が悪化する姿
Feb 17, (Nagoya TV News) - 名古屋の入管施設で、収容中のスリランカ人の女性が死亡し遺族が国に賠償を求めている裁判。国側が証拠として提出した「収容中の女性」の映像には、徐々に体調を悪化させていった姿が映っていました。
ウィシュマ・サンダマリさん(当時33歳)は、名古屋出入国在留管理局の施設に収容中、体調不良を訴えた末、2021年3月に死亡しました。
遺族は、国側に収容中のウィシュマさんの映像の全面開示を求め、全体のうち5時間分が裁判所に提出されました。
この映像は民事訴訟記録の閲覧手続きを踏めば視聴することができます。
メ～テレの記者がその映像を視聴しました。
Video of Sri Lankan who died in detention to be shown in court
A court plans to show footage of a Sri Lankan woman who died in detention during proceedings for a damages suit filed by her bereaved family, a lawyer for the family said. ...continue reading
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