岸田総理が福島県産ヒラメに舌鼓 食材安心アピール
Aug 31, (ANNnewsCH) - 岸田総理大臣は福島県の食材を使ったランチを食べて安全性をアピールしました。
岸田総理:「うん、歯応えがやっぱ違うね、コリコリ感が。はい、大変おいしいです」
昼食会は中国が日本産水産物を輸入禁止にするなど処理水の海洋放出による風評に苦しむ生産者らを応援するために開かれました。
食卓には福島県産のコメや放出後の29日に水揚げされたヒラメやスズキ、タコの刺し身が並び、刺し身を口にした岸田総理は「おいしい」と笑顔を見せていました。
総理官邸で岸田総理と、昼食をご一緒しました。処理水放出後の8月29日に水揚げされた相馬市のスズキとタコ、いわき市のヒラメの刺身、福島県産のお米など美味しくいただきました。これからも福島県産食材を食べて応援します。漁業者の皆さんのお気持ちに寄り添い、「安全は理解するが、安心とは違う」… https://t.co/up5AP7ExDj pic.twitter.com/D0e4rbbMbD
— 西村やすとし NISHIMURA Yasutoshi (@nishy03) August 30, 2023
豚肉やみそ汁、ナスとキュウリの漬物やメロン、スイカなども堪能した岸田総理は同席した西村経済産業大臣によりますと、「完食した」ということです。
'Safe and delicious': Japan's PM eats Fukushima fish to dispel worries after water release
Aug 31, (euronews.com) - Japanese Prime Minister Fumio Kishida and three Cabinet ministers enjoyed sashimi fished off the coast of Fukushima at a lunch meeting on Wednesday, in an apparent effort to dispel safety concerns following the release of treated radioactive wastewater from the Fukushima Daiichi Nuclear Plant.
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