最も大きいものには50万円の値も!秋の味覚「ベニズワイガニ」漁が解禁 香住漁港で初セリ
Sep 06, (YOMIURI) - 日本海の秋の味覚「ベニズワイガニ」の漁が解禁され、兵庫県香美町の香住漁港で5日朝、初セリが行われました。
午前6時半、鐘を合図にセリが始まり、仲買人たちが水揚げされたばかりのベニズワイガニを次々と競り落としていきました。初セリにかかった漁獲量は24トンで、ご祝儀相場もあり、最も大きいものには50万円の値がつきました。
香住漁港は、関西では唯一、ベニズワイガニが水揚げされることから、地元では「香住ガニ」の名前でブランド化を進めています。
これからの季節に食卓を彩るベニズワイガニの漁は、来年5月末まで続きます。
Season's first red snow crab auction held in western Japan
Sep 06, (NHK) - The season's first auction of red snow crabs was held on Tuesday at a port in Kami Town in the western Japanese prefecture of Hyogo.
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