岸田総理に爆発物投げた男 殺人未遂など5つの罪で起訴

和歌山市で岸田総理に向けて爆発物が投げ込まれた事件で、検察は木村隆二容疑者(24)を殺人未遂などの罪で起訴しました。

無職の木村隆二被告は4月、選挙演説のために和歌山市の漁港を訪れた岸田総理に向け爆発物を投げ込んだとして現行犯逮捕されました。

 先月31日には、自ら爆発物を製造し爆発させて岸田総理らを殺害しようとしたとして、殺人未遂の疑いなどで追送検されました。

 検察は勾留期限の6日、木村被告を殺人未遂や爆発物取締罰則違反、公選法違反など5つの罪で起訴しました。

 木村被告は黙秘を続けているということです。

Suspect in explosives attack on Japan's prime minister is indicted for attempted murder

Sep 06, (devdiscourse.com) - Japanese prosecutors formally indicted a 24-year-old man Wednesday on attempted murder and other charges in the explosives attack on Prime Minister Fumio Kishida in April, court officials said. ...continue reading