3年ぶり“通常規模”で開催
Aug 07, (日テレNEWS) - 仙台の夏の風物詩「仙台七夕まつり」が3年ぶりにコロナ感染拡大前とほぼ同じ規模で開かれています。
新型コロナ感染拡大で2020年は中止、去年は大幅に縮小して行われた「仙台七夕まつり」。
今年は、仙台市内中心部のアーケード街におよそ220本の大型飾りが復活。3年ぶりに例年とほぼ同じ規模で開かれています。また、低い位置にある飾りには抗菌スプレーをふきつけ、来場者にはマスクの着用、食べ歩きや路上での飲酒の禁止を呼びかけています。
会場には県内の小中学生が震災からの復興を願って折ったおよそ8万羽の折り鶴による七夕飾りも3年ぶりに展示されています。
Sendai star festival draws large crowds despite fresh COVID wave
Aug 07, (Kyodo) - An annual star festival in the northeastern Japan city of Sendai, known for its hundreds of brilliant hanging decorations in shopping areas, commenced Saturday with the biggest crowds expected since the start of the coronavirus pandemic. ...continue reading
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