マスクなど感染対策しない客“宿泊断り”可能に 旅館業法改正の方針
Sep 21, (日テレNEWS) - 政府が旅館業法を改正し、ホテルや旅館が客にマスクの着用など感染対策を求め、正当な理由なく拒んだ場合は宿泊を断れるようにする方針であることがわかりました。
現在の旅館業法では、ホテルや旅館は原則、利用者の宿泊を拒んではならないとしていて、宿泊客に感染対策を求める規定もありません。
政府は感染対策を徹底するため旅館業法を改正し、ホテルや旅館は、感染症の流行時は宿泊客にマスク着用などを要請できるようにする方針です。こうした要請に宿泊客が正当な理由なく応じない場合、ホテルや旅館は宿泊を拒否できるようにする方針です。
Japan weighs plan for ban on hotel guests without masks: media
Japan's government is considering allowing hotels to refuse entry to guests who do not wear masks and follow other measures to control infection during an outbreak, Fuji News Network said on Wednesday (Sep 21). ...continue reading
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