「サクマ式ドロップス」 110年超の歴史に幕へ

Nov 10, (ANNnewsCH) - 「サクマ式ドロップス」で知られる「佐久間製菓」が来年1月に廃業することが分かりました。

佐久間製菓は114年前の1908年に創業し、太平洋戦争で被害を受けたものの1948年に事業を再開しました。

 赤色の缶に入った「サクマ式ドロップス」が看板商品で、アニメ映画「火垂るの墓」で主人公の妹がなめていたことでも知られています。

 佐久間製菓によりますと、廃業日は来年1月20日です。

Inflation brings end to beloved 114-year-old Japanese candy Sakumaseika

A beloved Japanese candy eaten by generations, so iconic it even appeared in a hit anime film, has come to the end of the line, a victim of surging raw material and energy prices. ...continue reading

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