「目立つと思った」渋谷スクランブル交差点で50発の“打ち上げ花火”

去年11月、東京・渋谷のスクランブル交差点で約50発の花火を発射したとして、警視庁は、自称・翻訳業の男性を15日、書類送検しました。

捜査関係者によりますと、道路交通法違反の疑いで書類送検されたのは、自称・翻訳業の35歳の男性です。

男性は去年11月、渋谷のスクランブル交差点で打ち上げ花火を連続して発射し交通の危険を生じさせ、歩行者や車の通行を妨害した疑いがもたれています。

男性は約1分半の間に50発ほどの花火を真上や真横に発射しましたが、駆けつけた警察官に取り押さえられ、ケガ人はいなかったということです。

調べに対し、男性は容疑を認め、「渋谷のスクランブル交差点で打ち上げ花火を上げれば目立つと思った」「周りの人に迷惑をかけて反省している」などと話しているということです。

Man indicted for shooting fireworks at Shibuya scramble crossing

A 35-year-old man who shot fireworks over a crowd at Tokyo’s famous Shibuya scramble crossing last year has been sent to prosecutors. ...continue reading

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