「CO2を食べる自動販売機」が登場! 仕掛けは中の“白い粉” 吸引力はスギの木約20本分 アサヒ飲料
May 12, (TBS NEWS) - 「アサヒ飲料」が公開した新しい自動販売機。その名も「CO2を食べる自動販売機」です。仕掛けは自販機の中にありました。
「自動販売機の扉の内側にあるこちらのスペースに、CO2を吸収する特殊な素材を設置するということです」
ポイントはCO2を吸収する白い粉です。自販機の稼働で発生する二酸化炭素のおよそ2割を吸収できるといいます。
実際に粉が入った袋にCO2を入れてみると、20秒ほどで吸収されて袋がしぼみました。自販機1台あたり、スギの木およそ20本分相当のCO2が吸収できるといいます。
'Forest' of carbon dioxide-sucking vending machines planned in Japan
One of Japan's leading drinks makers is planning an unorthodox way to cut its carbon emissions, utilising a ubiquitous device in the nation: the vending machine. ...continue reading
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