夕張メロン初競りで2玉350万円　過去2番目の高値

夕張メロンを2玉350万円で競り落としたのは夕張市で青果物の梱包（こんぽう）を手掛ける会社です。

　2019年の2玉500万円に次ぐ、過去2番目の高値です。

　ホクユーパック・野田清道社長：「とったぞー！！」「夕張に来ていただいて、おいしいメロンを食べてもらいたいなと思って奮発しました」

　2玉350万円のメロン含む、初物の夕張メロンは来月3日と4日、地元の夕張メロンの直売施設でそれぞれ先着100人に無料で振る舞われます。

　夕張市農協によりますと、今年は天候に恵まれ例年よりも甘みの増したメロンに育っているということです。

Pair of Hokkaido melons fetch Y3.5 mil in auction; 2nd highest bid on record