高速実験炉「常陽」審査合格 新規制基準に適合 原子力規制委

茨城県大洗町にある高速実験炉「常陽」について、原子力規制委員会は新規制基準に適合しているとして審査書を正式決定しました。

常陽は1977年に実験炉として運転を開始しましたが、2007年にトラブルで停止してから長期間、運転していません。

 今月26日の定例会では停止の原因となった炉内への部品落下について改めて議論となりましたが、安全性は確認されているとして今後、保安規定の審査のなかで引き続き安全性を検証していくことになりました。

 常陽を運用するJAEA(日本原子力研究開発機構)は、廃炉が決まった「もんじゅ」に代わって1世代古い常陽を再稼働するため、2017年3月に審査を申請しました。

 JAEAは安全対策費に税金207億円を投入し、今後も高速炉研究を続けるとしています。

Japan's experimental fast breeder reactor passes screening for restart

Jul 27, (NHK) - Japan's nuclear regulators have finalized a document which certifies that an experimental reactor for developing fast breeder reactors has passed screening for a restart.  ...continue reading