年末年始の新幹線「のぞみ」自由席なくなる 今後GWやお盆も 全席“指定席”で乗り降りスムーズに

Sep 14, (関西テレビNEWS) - この冬の年末年始の新幹線「のぞみ」の運行について、JR西日本とJR東海は、自由席をなくすと発表しました。

全席指定席となるのは、2023年12月28日から2024年1月4日までに運行する東海道・山陽新幹線の「のぞみ」です。

年末年始などの混雑期は指定席が早い段階で満席となり、自由席を希望する乗客がホームに長時間並んで乗り降りに時間がかかるケースが少なくありません。

そのため、全席指定席とすることで、予約できる座席数が増えるだけではなく、乗客の乗り降りもスムーズとなり、列車の定時運行にもつながるということです。

新幹線「のぞみ」はゴールデンウィークやお盆期間についても、今後、全席指定席で運行する予定です。

Unreserved seats scrapped on bullet trains during peak season

Sep 14, (News On Japan) - The Nozomi Shinkansen, the fastest bullet train on the Tokaido line between Tokyo to Osaka, will eliminate unreserved seating during peak holiday seasons. ...continue reading

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