学会が「ブルーライト」メガネの使用を疑問視

newsonjapan.com -- Apr 22
PCでの仕事中、スマートフォンで楽しめるビデオスロットなどのゲーム中、Netflixで映画を視聴中に画面から発せられるブルーライト。

「体内時計が狂い睡眠の質が低下する」や「物奥にあるルテインが減少してピンぼけになる」などの原因になるとして問題視され、ブルーライトをカットして目の負担を軽減するためのメガネが近年市場で多数販売されています。

注目を集めるブルーライトメガネですが、日本眼科医会や日本眼科学会など6つの団体は令和3年4月14日付で『小児のブルーライトカット眼鏡装用に対する慎重意見』を発表しました。

意見書の内容

この意見書では、「デジタル端末の液晶画面から発せられるブルーライトは、曇天や窓越しの自然光よりも少なく、網膜に障害を生じることはないレベルであり、いたずらにブルーライトを恐れる必要はない」と報告しています。さらに、小児にとっての太陽光は、心身の発育に好影響を与えるものであり、太陽光が不足する場合は、近視進行のリスクが高まり、発育に悪影響を与える可能性があるとも警告しています。

学会はこの意見書を通し、偏りのない情報と充分な科学的根拠に基づいて、小児の目の健康を守るように一般に訴えています。


Awais Dar
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Awaisは、健康、テクノロジー、教育、金融、ビジネスの基礎、およびゲーム業界での少しの執筆に情熱を注いでいます。彼は、人々にアイデアや知識を提供するための素晴らしい便利なコンテンツを作成してきた10年の経験があります。